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冷凍商品に適している化粧箱の素材

冷凍用の化粧箱ってどのような素材を使えばいいの?

冷凍用の化粧箱ってよく見るけど、
・何か特別なことしないといけないの?
・普通の化粧箱で大丈夫?
・どのような素材を使って、どのような加工を施せばいいの?
・簡単に作ることが出来るの?
…といった興味に、本記事では箱のプロが解説します。

  【よくある質問はこちら】
  >冷凍食品の箱には、どのような素材が使われますか?
  冷凍食品用のパッケージは作成できますか?
  
冷凍商品で化粧箱が使われているシーンはよく見かけるかと思います。 では実際に作ろうとした際、どうすれば良いか、おわかりでしょうか? 梅ヶ枝餅 パッケージ例 また、作ってみたはいいが、冷凍している間や、相手の手元に商品が届いたときに、紙が水分を吸って柔らかくなり、強度や化粧箱としての機能を果たしていなかったり、化粧箱が破れていたりするとクレームになってしまいますよね。結果、商品が返品…なんて可能性もあるものです。 化粧箱は本来、お客様の目に最初に入るため、商品の顔ともいえる重要なアイテムです。大切な商品を包む化粧箱は、ブランド名や中身を表示するだけでなく、商品に込めた作り手のメッセージやブランドイメージなどもデザインに落とし込んで伝えることができます。破損や劣化につながる外部からの衝撃等から中身を保護する重要な役割も担っています。
通販の需要も高まっている最中です。今回は意外と知られない、冷凍向けの化粧箱作りについて紹介いたします。

冷凍対応の箱を作成するために…必要な情報

冷凍商品の化粧箱を作成するにあたり、大きく下記の3つに分類することが出来ます。

【冷凍庫及び冷蔵庫に、化粧箱に商品を入れた状態で保管される場合】

例としては、明太子や冷凍ケーキが該当します。 こちらは、製造時は冷凍、陳列や家庭での保管は冷蔵、というパターンです。

【冷凍庫に、化粧箱に商品を入れた状態で保管される場合】

例として、アイスクリーム、冷凍食品、冷凍餃子等が該当します。 こちらは、製造から陳列、家庭でも冷凍保存される場合となります。

【化粧箱に入れる商品が重量がある商品や、傷みやすい商品の場合】

例として、カニ等の魚介類が該当します。 常温でも商品が傷みやすいため、保温性の高い「発泡スチロール」が使われがちです。
 
このように冷凍商品と言っても、いくつかのパターンに分類することができ、中身の重量や用途、保存方法によっても素材を選定していく必要性がございます。
また、通販やギフト発送で、化粧箱のまま発送したいとなると、より高い強度が必要となります。

冷凍向けの箱に使われている素材は?

耐水紙、コートボールが特に多く使用されています。それぞれの特徴を以下にまとめました。

耐水紙

製造元では冷凍、陳列の際は冷蔵といった冷凍から冷蔵に保管状況が変わる際は、「耐水紙」がお勧めです。 この耐水紙は、紙の全層に耐水機能を持たせておりますので、断面からの水の浸透も抑えます。 お勧めの材質は、[こちら]を参考にされてください。

一般的な紙(コートボール紙)

製造から陳列、家庭まで常に冷凍保存される際は、耐水性のない一般的な「コートボール紙」でも作成が可能です。 家庭でも、一般に、箱のまま冷凍庫で保管されるか、冷凍庫に入れる前に捨てられるか、のどちらかのためコストの高い耐水紙を使う必要性があまりございません。
耐水紙を使う最大のポイントは、水の浸透を軽減できる点です。特に冷蔵倉庫や冷蔵クール便では水気がどうしても付着しがちです。 ではどの程度、紙によって浸透の度合いが異なるのか、写真に撮ったものが下記になります。 耐水紙と水の浸透

冷凍向けの紙箱素材 使い分け

重量がある商品、または、発泡スチロールを使う場合は、一般的な「コートボール紙」で作ったスリーブを使うことが多いです。 逆に、発泡スチロールが使用されない場合は、耐水紙・撥水性のある段ボールを組み合わた化粧箱が多く用いられます。 箱そのままで輸送される場合も、耐水紙・撥水性のある段ボールを組み合わせて制作します。箱が輸送・倉庫の取扱いに耐えられるよう、強度が必要だからです。 荷物 宅配便輸送イメージ また、表面加工にも工夫の余地があります。例えばニスやPP貼りだけでも耐久性は変わってきます。 冷凍向けの紙箱といっても、原紙と表面加工の種類を変えることで、多種多様に作ることができるわけです。 箱を作る際には、想定される利用状況・コストを一度相談されることをおすすめいたします。

冷凍用の箱 材質の選定は、用途や条件によってさまざま

冷凍用の化粧箱と言っても、用途、お持ち帰り時間や、発送方法等の条件によって、何が適切な素材なのかは変わってきます。 耐水紙を使用しなかったり、PP貼りが不要な場合も多々ございます。 冷凍販売を今後、ご検討されている方、コストの見直しをご検討されている方、この機会に是非ご相談頂けますと、商品に応じて最適な化粧箱のご提案をさせて頂きます。 弊社では冷凍商品の化粧箱を手がけている実績が多数ございます。 自社で一貫して設計・製造・加工しているからこそ、提案出来ることもございます。 ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

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ご使用方法、箱の内容物、ご使用環境などの詳細をご教示ください。 最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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